おはようございます +233
『「想い」というビジョン』
「おもてなし経営」
顧客を創造し続ける究極の方法。日本が誇るべき「心」の経営のお手本がここにある。
著者:蓬台浩明氏
「まず“自分の想い”ありき。
その想いを発信して、相手の想いを聞く。
想いの微調整も含めて、お互いの想いが共有されたとき、2人の間には“思いやり”という花が咲きます。」
みなさまには、“自分の想い”とされることありますか?
まず自分の想いをうまく伝えることから始まり、相手の想いを素直に受け入れること。その想いの共有が創造に変わり、想いが具現化されます。
相手が何を求めているかを考えて、相手に即した自分の想いを発信し、相手の想い、求めていることを受け入れる。たとえば、100人いれば、100通りの想いがあって当然です。“自分の想い”ありきは、自分本位ではなく、100通りの想いの中から相手の想いに即した想いを見つけること。そして、相手が想い描く、求めている想いを共有できる自分の想いを発信することです。想いが共有できれば、初めてその想いが具現化していきます。
想いを創造にかえることが、「おもてなしの心」です。
ひとつの年が終わり、新たな年を迎えます。4月からは新年度ですね、
これからも「想い」というビジョンをしっかり持って行動していきたいです。