生きがいを持つ

おはようございます +216

『生きがいを持つ』

 

 

 

 

 

 

「生きがい」や「働きがい」ということについて考えたことはありますか?

「長者窮子(ちょうじゃぐうじ)」という説話があります。

・・・昔、裕福な長者がいましたが、子どもは小さいときに家出をしてしまい、数10年後に子どもを見つけますが、息子の方はそんなことは知りません・・・。彼は、日雇い仕事で、その日暮らしをしている、いまでいうフリーターでした。父親は、何とかしてこの子を息子として迎えたいと思いました。そこでしたことは、彼が好みそうな下働きの仕事で雇い、自らみすぼらしい恰好で近づいて励ますことでした。そして時間をかけて徐々に責任ある仕事を任せていき、人格も能力も充分に備わったところで、父親や親子の関係を明かして一切を任せる・・・というお話しですが、実はこのお話しは、志も持たず、ただ卑屈に生きている青年が、父親の愛情と努力で本来のまっとうな生き方を取り戻すというお話しだそうです。

子どもを育てて、ひとりの人間として成長させていくためには、親の愛情と努力、そして適切な教育・指導が必要であるという教訓を学ぶことができます。

子どもに「生きがい」や「働きがい」を与えてあげること。社会に出たときに、自分自身の価値を見出し、責任ある仕事に就き、社会人としてまっとうな生き方ができるように、私たち大人は、あきらめず汗水たらして働いている姿や子どもたちのためにボランティア活動している姿をみせていくことが重要ですね・・・。

そして、「生きがい」や「働きがい」は、決して、自分だけの達成感や充実感だけに留まってしまうのではなく、相手にも与えられることが必要です。

「おもてなしの心」は、決して自己満足でなく、利他の精神を持って、他者への働きかけです。


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