利他の精神

おはようございます +192

『利他の精神』

「おもてなし経営」
顧客を創造し続ける究極の方法。日本が誇るべき「心」の経営のお手本がここにある。
著者:蓬台浩明氏

 

 

 

 

 

 

 

「キャッチャーミットを持って世間を渡ろうとするな」という格言をご存知でしょうか。野球のキャッチャーはじっと座ってミットを前に出し、「ここにボールをください」というポーズをとります。つまりこの格言は、何も与えずに、もらうことばかり考えてはいけないという意味なのです。

しかし、世の中の多くの人はキャッチャーミットを持って世間を渡ろうとしています。社会に何も貢献しようとせず、社会の恩恵に浴することばかり考えている人が多いのではないでしょうか。しかし、それはあまりにも自己中心的な態度と言わざるをえません。

日本はめざましい物質的・技術的進歩を遂げたなかで、「モノ」への追求や執着ばかりで、いつの間にか“心”を置き去りにしてきてしまった気がします。その“心”とはボランティア精神に通ずるものがあります。

 

ボランティア: volunteer)とは、ボランティア活動に携わるのことである。ボランティア活動は、古典的な定義では自発(自主)性、無償(無給)性、利他(社会、公共、公益)性に基づく活動とされるが、今日ではこれらに先駆(先見、創造、開拓)性を加えた4つをボランティア活動の柱とする場合が一般的となっている。【ウィキペディア参照】

特に、「利他」は自分のためでなく他人のためにという精神ですが、この「利他」は「おもてなしの心」に通ずるものがあります。

人と人とがお互い利他の心で接することで、お互い理解し合うこともでき、お互いが認め合うことができます。それは、お互いが相手を思いやる心からきています。

「お互いに思いやる心」すなわち「おもてなしの心」をもってこそ、「利他の心」につながると思います。

社会全体が、「モノ」に溢れて、物質的豊かになってしまった今、もう一度、「利他の心」すなわち「おもてなしの心」忘れずに持っていきたいです・・・。


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