非対面の“つながり”、対面の“おもてなし”

今や多くのデバイスからのインターネットを通じての「人とのつながり」が容易にできてしまう世界です。

対面ではなく、「非対面のつながり」は、片言のつぶやきから全世界の人とつながってしまう可能性を秘めています。

あるいは、掲示板での匿名による特定の人や他人に向けての批判、悪口、中傷に至るまで、莫大の量の言葉が吐き散らかされています。

ユビキタス社会と言われ、コンピューターネットワークをつかい、それこそ時間も空間も関係なく、いつでもどこでも、何でも誰でも、「人と人」、「人とモノ」、「モノとモノ」がつながるようになりました。

私が、小中学生のとき、今から40年近く前に、日記を毎日書く、交換日記をすることで、対個人、対特定の人だけへのつながりややり取りをしたものでした。それは、決して第三者には見られないものでした。

現代の日記・・・「Blog」は、weblog(ウエブログ)で、「Web上に残される記録」です。不特定多数に向けて見てもらうものと変わりました。

今は、インターネットを通じて、多くの人に「自分を見てもらいたい」という衝動に駆られているように思います。「自分ってこんな人」、「自分はこんなことをやっている人」と分かってもらおうとあがいているようにも思いますし、見てくれた人の反応を期待してもいます。

かくして、対面による「つながり」から非対面による「つながり」へと変容した時代の中でも、格式ある“おもてなし”は、接遇によるもので、手から手へ、心を添えて、小さな気くばり、心くばりを基本とした対面での「つながり」を大切にしていきたいですね。

イメージ仲居2

 


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