『あやまちから得た恩恵を書き出す』

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「おもてなし経営」
顧客を創造し続ける究極の方法。日本が誇るべき「心」の経営のお手本がここにある。
著者:蓬台浩明氏

「過去のあやまちのために自分自身を厳しく責めて、何日も無駄にしてしまうことがよくあります。失敗した人間関係を分析したりもします。あるいは、仕事上の判断について悔やみ、正しくやれたかもしれないと、くよくよ考え続けます。」

“マーク・トウェインはこう書いています。”
「われわれは注意深くなって、一つの経験にふくまれている知恵だけを取り出すようにすべきだ・・・・そして、そこでやめる。

そうでないと、ストーブの熱いふたの上に座った猫になってしまう。

猫は二度とストーブの熱いふたの上に座らなくなるだろう・・・・
それはそれでかまわないのだが、冷たいふたの上にも二度と座らなくなってしまう」

過ちや失敗は誰もが犯すものであって、成長と進歩と新たな発見には欠かせないものです。過去の過ちや失敗から多く学ぶことがあります。その過ちや失敗をひとつの経験として、繰り返さなければ成長や進歩へと進むことができます。

人生は、過ちや失敗があるからこそ、もう二度と繰り返さないように学びます。

いくら技術が進んで、人間に代わって機械が人の行うサービスを代替えするようになっても、サービスを受ける側は、人間です。機械ではありません。心、感情がある人間が、いかに“もてなす”かだと思います。

その心のこもった“おもてなし”は、過ちや失敗した過去から多く学ぶことができます。“おもてなし”は信頼づくりの第一歩です。過ちや失敗から学んだ教訓、いわゆる失敗の結果として人生にもたらせた恩恵や知恵があらゆる信頼関係を築く上で必要になってきます。


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